おこぐ
「縁」とは予期しない偶然性である。
そこに人生の妙味がある。
(源豊宗)
お友達に会ったんです。
TUTAYAで。
車を降りると、自転車に乗ろうとする人影がこちらを向いている。
こじ: (なんか見たことあるわね、あのシルエット)
こじ: あのー、○○さんでs
人影: あ゛ぁ゛ぁぁああーーーーー
こじ: あ゛ぁ゛ぁぁああーーーーー
実に、8年ぶり。
東京にいるはずのその人影は、高校の同級生。
こっちで転職したらしい。
しかも、会社の近くの会社に。
(私、3丁目、彼は2丁目。この場合、アッチの方の2丁目ではないと思います、多分…)
それはさておき、
そのタイミングがすごく絶妙というか、なるべくしてそうなったような気がしてならんのです。
簡単にその日の流れを書きますと、
夕方起床 (ここはサラッと流していこう)
→ 仕事の実験台になってもらうべくお友達に電話をする (完全に思いつき)
→ OKでる
→ 待ち合わせのお店をどうしようか悩む
→ 会社近くのカレー屋さんのハヤシライスが食べたいわ
→ 7時に待ち合わせ
→ ご飯食べつつ、実験 (だいぶ横道にそれた雑談も含む)
→ この間、コーヒーを2杯飲む
→ ちょっとBarなんかに行ってみようかしら
→ その前に、被験者のお友達が私用があるそうだ
→ 片方の車を置いてから用を済ませるか、先に用を済ませてから合流するか迷う
→ 先に用を済ませるを選択 (私、「ノンアル子」だから運転手)
→ じゃあ、待ってる間、TUTAYAに行こうかしら
→ 道が空いてる
→ 信号停車
→ TUTAYA駐車場に到着
→ 入り口に近いところがいいわ
→ ささっと下車
→ さて、なに借りようかしら
→ 遭遇
この中で1つ抜けてても、1つ多くてもあの遭遇はなかった。
それは、同級生側にもいえる。
変な感じ。
こじ: あー、何やってんの?
同級生: 大人のDVDを返しに来たんだよ。あんたは借りに来たんだな??
こじ: 残念、オレ、「ロマン」はネットで探しているから
同級生: あ、じゃあ今度、その君のロマンとやらが本物かどうか私が鑑定してあげようじゃないか
願わくば、これが女子なら…。
不思議よね~。
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